80sアイドルについて
松田聖子が「裸足の季節」でデビューしたのは1980年4月1日。 非常に象徴的なことである。 今日的な意味のアイドルが誕生したのは80年代と言ってもいいだろう。
81年デビューの伊藤つかさは、すでにアイドル(たのきん始め主に男性アイドルだったが)製造工場となっていた3年B組金八先生出身。
82年には俗に82年組と称されるアイドルたちが登場。
中森明菜、小泉今日子、堀ちえみ、石川秀美、早見優、原田知世……。そうそうたるメンバーである。
(ちなみに松本伊代も82年組と称されることが多いが実は81年11月のデビュー。これはレコード大賞が10月21日デビューからを審査対象としていたため。本サイトでは、実質デビュー日をもってデビュー年としているのでご注意を)
83年はその反動か、あまりメジャーなアイドルは誕生していない。→森尾由美サン、武田久美子サン、失礼!
84年は菊池桃子、荻野目洋子といった超A級アイドルが誕生。
そして85年にはあのおニャン子クラブがデビュー。翌86年にかけて同グループからのソロデビューも相次いだ。85年には斉藤由貴、南野陽子、中山美穂らもデビューしている。
86年はおニャン子ソロ組のほかはTBS系モモコクラブから西村知美、島田奈美、酒井法子(87年)が出ている。
87年森高千里、88年Winkなどがデビュー。それぞれヒットを飛ばしていくが、これ以降現在も第一線で活躍しているような、また記憶に残るアイドルはほとんど出ていない。筆者は87年に解散したおニャン子バブルの影響が大きいと思っている。
89年に入り、夕やけニャンニャンの二番煎じ的番組「パラダイスGoGo」の乙女塾からデビューしていったCoCoやribbonなどはクオリティの高い楽曲で90年代アイドルを代表していくかと思われたが、以後アイドル界は長い氷河期を迎えることになる。
当サイトでは80年代にデビューした主な女性アイドルのデビュー曲のタイトルと発売日、レコード会社を一覧にした。 概観すれば80年代という時代が見えてくるのではないだろうか。
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